こんにちは! 石原悠一郎です。
もうすぐ11月11日ポッキーの日ですね。
今日はそのポッキーの歴史などを語ろうと思います。
1960年代ごろ、江崎グリコは新製品の開発のために「プリッツ」にチョコレートをコーティングした菓子を思いついたのですが、
当時は全体にチョコをコーティングすることを考えていたため、食べるときに手を汚してしまうことがありました。
その後、開発者の苦悩のすえに現在のような形になりました。
また、当初は「てくてく歩きながら食べるチョコスナック」ということで、「チョコテック」と名付けられましたが、これは、すでに他社によって商標登録されているために使用ができなくなってしまったこともあるそうです。