こんにちは!石原悠一郎です。
前回に引き続き今回も割り切れ判断についてです。
前回は2・3・4・5・11についてお話しましたね。
こうしてみると、「あれ7がない。」って思いますよね。
なので今回は7、あとは13の割り切れ判断の仕方をお話しします。
まずは、7の割り切れ判断です。
一の位を省きます。
その数から、もとの一の位の二倍の数を引きます。
それが7の倍数ならもとの数も7の倍数です。
例
もとの数406のとき
40 6→40-6×2=28
28は7の倍数だから、406も7の倍数。
続いて13の割り切れ判断です。
7の割り切れ判断とほぼ同じで、一の位を二倍ではなく、
九倍にして引いて13の倍数なら成功です。仕組みは六日後!