ここのところ季節の変わり目ってかんじで鼻がムズムズしてます。
こんなときにはやっぱり、
登下校中にもらったポケットティッシュが役立ちます。
でもティッシュって鼻をかむために作られたんではないんです。
では何のためにつくられたかというと
実は……ガスマスクのフィルターとして第一次世界大戦のときに作られた!
しかしそれが終わるとたくさんのティッシュが余ってしまったために、
1924年にメイク落とし用として、はじめて家庭的な実用品になりました
余り物のティッシュをリサイクルするなんて、
この時代にも結構地球に優しいことをしてたんですね。
そして1953年に日本に上陸して、今ここにあります。