ひゃっほい!
スポンジケーキを真っ白なクリームと真っ赤なイチゴであしらった『ショートケーキ』。
ケーキの代名詞的存在ですが、その名前の由来は何でしょう?
ショートニングを使って作られたサクッとしたビスケットのようなものだったことからとか、スコットランドの農村地方から伝わり、スコットランドを別名ショートランドと呼んだことからなど、語源には諸説あります。
私たちが今、食べているような口当たりの柔らかなケーキを作るようになったのは、17世紀ごろのフランス料理が最初だったとか。
ちなみに日本人好みのショートケーキは、1922年に不二家が独自に改良したもので、それが現在の日本人のイメージの原型となっています。
では、また。