2013/07/19

暗闇を恐れぬ 希望の眼となれ

ひゃっほい!

今日ボーっとして歩いてたら、思わず点字ブロックに躓いてしまいました。

↓素晴らしい言葉です。


現在広く使われている32行式の点字。これは1829年に、フランスのルイ・ブライユが考案したもので、以後、世界中に広まりました。

現在、日本の歩道には点字ブロックが設置されていますが、実はこれを考案したのは三宅精一さんという日本人です。
点字ブロックは、視覚障害者を安全に誘導するため、歩道などに敷設されるブロックのことで、正式名称を「視覚障害者誘導用ブロック」といいます。

1960年代、三宅さんが友人の視力低下を機に、視覚障害者が安全に歩行できるようにと開発に取り組みました。そして1967年、世界で初めて岡山市に設置されました。


ではまた。