2013/10/16

遠い宇宙を見つめる目

ひゃっほい!
17世紀から18世紀にかけてヨーロッパで次々に開発されてきた望遠鏡。




日本には江戸時代、徳川家康に献上された記録が残っています。
それからおよそ400年後の1999年、日本は世界最大級の望遠鏡「すばる望遠鏡」を建設しました。
さて、この「すばる望遠鏡」がある場所はどこでしょう?

↓こんな感じです


国立天文台の大型光学赤外線望遠鏡「すばる望遠鏡」は、ハワイ島のマウナケア山の山頂にあります。
ここは天体観測に最適な場所のひとつとして知られ、世界各国の天文台所属の大型望遠鏡が建ち並んでいます。
「すばる望遠鏡」の口径8.2mは、完成当時は一枚鏡望遠鏡としては世界最大のスケールでした。

ちなみに、21日には,オリオン座流星群が極大を迎えます。