2014/01/22

身近な確率

やっはろー!


冬休みが終わってだいぶ経ちましたね。この寒さにも多少は慣れてき……ませんね。
まだまだ寒い日が続きそうです。

今日は天気予報の「降水確率」についてです。


降水確率とは、予報区内で一定時間内に降水量が1ミリ以上の雨または雪の降る確率の平均値をパーセントであらわしたものです。


過去からその日と似た気象条件を選び、そのうちの3割に雨がふったとすると降水確率は30パーセントとする、という風に決まります。


また、テレビの天気予報などでは降水確率0%の事を、ゼロ%とは言わず、レイ%といいます。
これは、ゼロが「全く無いこと」をさすのに対して、レイには「極めて小さい」という意味もあるためだそうです。