今だと、あなた自身ですか?冬だとストーブかな?
いえいえ。どれもはずれです。比べ物にならないほど高温なものがあります。
答えは、蛍光灯!
なんと1万度以上になります。
でも、触っても指が溶けるようなことはありませんよね。
それは、蛍光灯の中がほぼ真空で、密度が低いから。
ところで皆さん、サウナは好きですか?
サウナのなかは、100℃近くあっても、しばらく入っていられますよね。
しかし、100℃の熱湯の中にしばらく入っていたら、ゆであがってしまいます。
これも空気の密度が水に比べて小さいため、温度が伝わりにくいから。
密度が低い=温度を伝える粒子も少ない
というわけです。
僕は最近、周りの密度が上がっている気がします。