2014/02/08

石油というもの


こんちはー!
もうすぐ学年末テストで勉強しようと思いつつもできない赤坂です。
今日は石油についてです。


絵にするとこんな感じ
 
石油の成分のほとんどは炭化水素でできており、
色々な炭化水素の混合物で構成されています。
それを分溜によって成分をわけることでいろいろな製品が得られます。


まず常温よりも沸点の低いメタンやエタンなどの天然ガスが得られます。
次にナフサが得られます。これは速乾性で、溶剤などになるものです。
また、これから石油化学基礎製品をつくり、
プラスチックのもとをつくります。
次に灯油や軽油が得られ、次に重油が得られます。
これらは常温で液体です。
最後に残油が得られ、タールやアスファルトが得られます。

残った石油は大事に使おう!