こんちは〜!
最近、読みたい本がたまっている赤坂です。
今日はイクラと人造イクラの違いについてです。
見た目や口当たり、味などはほとんど見分けがつきませんが、
実は見分ける方法があるのです!
そもそも人造イクラがなにからできているか知っていますか?
人造イクラの皮はカラギーナンやアルギン酸ナトリウムが使われ、
中身には、サラダ油や海藻エキスなどを主原料にします。
そして、天然のイクラはタンパク質でできています。
実はこの原材料の違いが、
人造なのか天然なのかを見分けるポイントになってきます。
なぜなら、タンパク質は熱せられると白く濁るからです。
つまり、熱湯などを注いでみて、
白く濁った方が本物のイクラだと言う事です!