2013/12/16

あの県はあの病気になりにくい!?


こんちは〜!
冬休みが待ちきれない赤坂です。
今回は心臓病についてです。
魚と心臓との関係とは…?



心臓病というのは、がんや脳卒中などと並ぶ日本三大疾患です。
その種類は様々で、動脈硬化が原因でおこるもの、
脈の乱れが原因で起こるものなどがあります。



ところで、日本で一番心臓病での死亡率が低い、
都道府県はどこか知っていますか?
それは、福岡県です。そこには理由が三つあります。
つ目は、魚をよく食べるところです。
魚にはDHAなどの動脈硬化を防ぐ物質が含まれているからです。
二つ目は、麦味噌を使うことで塩分摂取量が少ない点です。
三つ目は、レジャー施設が多く、ストレス発散がしやすい所です。
これを守れば心臓病になる確率はぐっと低くなる事でしょう。