クリスマスケーキはヨーロッパに多く見られ、イギリスやイタリア、ドイツではパウンドケーキのようなクリスマスケーキが登場。
フランスではロールケーキの表面をココアクリームで覆った、buche de Noelが有名。
薪または切り株をイメージして、19世紀後半からパリで作られるようになったケーキです。
↓てんこ盛り!!
その由来は様々ですが、キリストの誕生を祝って夜通し暖炉に薪をくべて燃やしたから、
クリスマスに樫の薪を暖炉で燃やすと無病息災になるから、
クリスマスで燃やした薪の灰が厄除けになるから、
また貧しくて恋人へのクリスマスプレゼントを買えなかった青年が、薪をプレゼントしたからとも。
では、また。ハッピークリスマス♪