目指せ蟻の時間です。
今日は秋葉原の話です。
なぜ秋葉原は今のような街になったのでしょうか?
戦後、この地はアメリカ軍からガラクタを買い取り、修理して売る露店が多くありました。
その当時は真空管やトランジスタなどを扱っている店が多かったようです。
その名残が~無線という名前の店が多いことです。
トランジスタ
家電などが人気になるとゲーム機なども人気になり、ゲームを販売するようになりました。するとアニメ系のゲームも出てきて、今度はアニメ系の店が増えて今のような街になりました。
このように秋葉原は時代によって変わってゆく娯楽を取り扱っていく街です。
そのため、オタクブームが去るとまた別のジャンルになるでしょう。