2013/12/28

冬にかかせない炬燵(←これなんと読む?)

 こんちは〜!
そろそろ年賀状を書き始めないといけない赤坂です。
今日は炬燵についてです。

こ、これは…


そもそもこれなんて読むかわかりますか?
冬に使う、潜ると出られなくなるあれです!
そうこたつです!


皆さん炬燵っていつできたか知っていますか?
室町時代に囲炉裏の上に櫓(やぐら)を組み
布団をかけた物が、最初だと言われています。
囲炉裏を床より下げることで、
現在の掘り炬燵の座れる構造の腰掛け炬燵ができました。
そして、炬燵は日本では火鉢とともに、
冬には欠かせない暖房器具として発達しました。
当時、熱源は主に木炭や炭団が用いられていました。


一度潜るとついつい出られなくなってしまう炬燵…
そんな炬燵の入り過ぎはほどほどにしましょう。