2013/09/16

♪う~さぎ うさぎ な~にみてはねる

ひゃっほい!
お月見でもして、風情を感じたい季節ですね。




「お月見」は中国から伝来し、江戸時代には庶民にも広まり、秋の祭と結びついて農作物を供えるように。
中国では丸い月は「家族団欒」の象徴、縁起ものとされ、中秋節の時には月餅を食べますが、日本ではお団子をお供え。

そのお団子は地域毎に球体や、棒状のものにあんこを巻いたものなど色々。
秋に収穫される里芋をイメージしたとか。

昔は月の満ち欠けによる暦に合わせて農作業を進めていたため、満月の数や新月から何日目かという数字がとても大事でした。
その数字が個数の基準でしたが、現在は十五夜にちなんで15個、一年の月数にあわせて12個はたまた閏年は13個、というのもあるそう。

↓最近のお月見は発展しましたね・・・