ひゃっほい！
暑い日にはアイスが食べたくなりますね♪
↓チャレンジ・ザ・トリプル、まだの方はお急ぎを！
16世紀、イタリアやフランスで現在のようなアイスクリームが誕生しました。日本には幕末のころに伝えられ、当時はそのおいしさに驚嘆したといわれています。その後、日本でもアイスクリームが製造されるようになり次第にポピュラーなデザートとなりました。
「アイスクリーム」は当初「氷菓子」という訳語で呼ばれていました。
それがやがて「氷菓子」と「高利貸し」をひっかけて、貸金業者のことを指す洒落言葉になります。
明治時代に発表された尾崎紅葉の小説『金色夜叉』に、「高利貸し」を「アイス」と呼ぶ描写があったことから当時一般に広まったとか。
背筋まで冷たくなっちゃいましたか？