すこしおさらいをすると、
2進法の長所は、一桁を0か1で表せるので、パソコンにとっては、単純で、扱いやすいこと。
短所は、桁数が多すぎて、人間がパッと見判断できないことです。
2進法の短所をどのように補うのか。
そこで登場するのが、16進法です!
16進法は、下の図のように進んでいきます。
数字なのにアルファベットが出てきて不思議な感じもしますが...
なぜ16進法なのかは、一番下の行を見れば分かります。
2進法の1万が、16進法の10になっています。
なぜ16進法なのかは、一番下の行を見れば分かります。
2進法の1万が、16進法の10になっています。
こうすることで、2進法から16進法への変換が非常に楽になるのです!
さらに、人間がみても、桁数が大きくなくシンプルに表示できるのです。
次回こそ完結!?
<<「255」の謎リンク集>>
カンスト値はどうして「255」なの?その1進法初歩編!
カンスト値はどうして「255」なの?その2「にしんほーって何?!」編
カンスト値はどうして「255」なの?その4感動のラスト編!!
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