僕は一人暮らしをしたら、バケツプリンをやることが大きな夢です。
発祥は、大航海時代のイギリス。
当時船に積める食糧は限られ、寄せ集めた食材を小麦粉と卵を加えて蒸し焼きにしたのを始まりとし、その後小麦粉無しでカスタードクリームで焼いた、カスタードプリンに近いものが出現。
しかし、確立されたのは18世紀末のフランスです。
優秀なシェフらがレシピを確立しました。
鍋で蒸し上げるという作り方は、全体がゆっくり加熱されて、なめらかさを生み出す、最大の発見でした。
では、また。
≪参考≫
僕の好きなプリンです。見かけたら、ぜひ。
森永乳業株式会社「タニタ食堂の100kcalデザートカスタードプリン」
グリコ乳業株式会社「プッチンプリン いちご味ソース」